月: 2018年11月

  • もう乾燥も怖くない! 冬のメイク崩れ対策テクニック。

    もう乾燥も怖くない! 冬のメイク崩れ対策テクニック。

    イベントシーズン到来。忘年会やパーティ、イベントなど目白押しのこの季節を忙しくお過ごしのことでしょう。

    そんなときのメイク崩れは、ストレスですね。ランチ終わりに鏡を覗くとTゾーンがテカっていたり、仕事が終わってお出かけ前に口の周りが乾燥したり、シワの溝にファンデーションが入り込んでいたりしたら、がっかりですよね。

    楽しいパーティに出かけるなら、いつもよりもキレイに過ごしたいもの。

    そこで今回は、「化粧崩れしにくいメイク法」と、「乾燥メイク崩れの効果的なお直し法」の2点についてまとめます。

    崩れにくいメイク法をご紹介します。

    1 朝はまず、崩れにくいメイク法を採用。

    ひどく崩れてしまったメイクを直すのは、なかなか大変。朝のメイク時、ちょっと一手間を加えると、メイク崩れしにくい肌に仕上げることができます。肌タイプ別にご案内します。

    乾燥肌さん

    暖房や冷たい北風などの影響で、冬の肌は乾燥が進みがち。ひどい時は、痛みを感じるほど乾燥するという方もおいででしょう。

    乾燥すると、特にほうれい線が目立ってきます。また目尻、おでこなど、表情豊かによく動くところほど、シワが目立ってしまいます。

    そこで、ファンデーションの塗り方にひと工夫します。

    ・均一に塗るのではなく、シワが目立つ部分は薄くのばす

    ・パウダリータイプでなく、リキッドやクリームタイプを選ぶ

    もちろん、ベースメイクの前前には保湿ケアをしっかり行っておくことが大前提。化粧水・乳液はしっかりとお肌になじませて。化粧水は一度塗ったあとに少し時間をおいて、重ねづけするのも良いですね。乳液パックもおすすめです。

    乾燥肌さんは、保湿が一番大切。保湿力の高い下地を使用しましょう

    下地も、保湿力の高いものを。ただし塗りムラはメイク崩れの原因になるので、適量を均一に伸ばすのがポイントです。

    オイリー肌さん

    Tゾーンはテカリや化粧崩れが気になるのに、Uゾーンは乾燥する……悩ましいですね。実はこのTゾーンのテカリも、乾燥が原因。乾いた肌を守るために、必要以上に皮脂が分泌されている可能性があります。オイリー肌だからといって、朝の保湿ケアを怠らないようにしましょう。

    またファンデーションは、乳液や化粧下地がお肌に十分馴染んでから乗せるようにします。どうしても時間がない時は、ティッシュで軽くオフするのもOKです。

    Tゾーンなど、化粧崩れしやすいところは、特にファンデーションの後にルーセントパウダーなどでしっかり押さえておきましょう。

    オイリー肌さんは、仕上げにルーセントパウダー等でテカリやすいところを押さえておきましょう

    2 崩れてしまったメイク、きれいに直すには?

    どんなに朝しっかりと対策しても、やはり長時間が経過すると必然的にメイクは崩れてきてしまいます。

    メイク崩れを軽くティッシュオフしてお直し……という方法では、乾燥したメイク崩れはキレイになりません。また、ティッシュオフだけでは汚れの上からメイクを重ねることになるので、余計に肌が汚くなってしまうこともあります。

    一度クレンジングして、最初から美しくメイクし直したい!と思うこともあるでしょう。確かにそれが理想ですが、現実的ではありませんね。

    そこで、おすすめしたいのが、「乳液」を使ったメイク直し法。

    Hadamanma 乳液「ぜいたくベジミルク」

    乳液をコットンに含ませ、メイクの崩れた部分を一度優しく拭き取り、その上からファンデーションを塗り直します。乳液が乾燥をケアし、メイク直しがきれいにできます。

    アイメイクや口角の口紅など、細かい箇所のお直しは、乳液を含ませた綿棒で拭き取ってから行います。一度パウダーでおさえて肌を整えて色を乗せると、きれいに仕上がります。

    冬の「ケータイ乳液」は、あれこれお役立ち!

    乳液を持ち歩く習慣のない方もいらっしゃるかと思いますが、この時期の乳液はいろいろと重宝するので、小さな容器に小分けしてポーチに入れておくことをお勧めします。

    乳液を小分けにして、ポーチに入れて持ち歩くのもオススメ

    日中は普段の薄化粧、夜は豪華なパーティメイクでお出かけする日もあるでしょう。そんな時、一度きちんとベースメイクを整えてからメイクを施すことで、華やかなメイクがより一層引き立つはずです。

    ぜひ今回ご紹介したメイク崩れ対策のテクニックを、今年のパーティシーズンから取り入れてみてください。

  • 食べるスキンケアvol.19血流・冷え対策メニュー「いりこアンチョビとじゃがいものタパス」

    食べるスキンケアvol.19
    血流・冷え対策メニュー「いりこアンチョビとじゃがいものタパス」

    寒さで唇や肌の色が、沈んでいませんか。手先や足先の冷えで、寝つきが悪くなっていませんか。寒い季節は、いつも以上に血流のことを考えて、食材を選びたいですね。

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーターの古金陽子さんと考える「食べるスキンケア」第19回は、血行を良くして体を温める前菜。

    熱々はもちろん、冷めてもおいしいおつまみメニュー。いりこをアンチョビ風に加工するアレンジで、いつもの食材が新鮮にいただけます。

    いりこは鉄分やカルシウムが豊富で、血を増やし、元気に流します。じゃがいもは、その鉄分を体に吸収しやすくするビタミンCが豊富。熱に弱いとされるビタミンCですが、じゃがいものビタミンCは過熱に強いのです。

    【材料・2人前】 ※( )内は摂れる栄養素

    〈いりこアンチョビ〉

    いりこ 30g(ヘム鉄・ビタミンD)

    オリーブオイル 大さじ3

    すりおろしニンニク 大さじ1・1/2

    じゃがいも 大きめ1個(ビタミンC・ミネラル・カリウム)

    乾燥パセリ 適宜

    塩・ブラックペッパー 各適量

    【作り方】

    〈下準備〉

    「いりこアンチョビ」を用意する。いりこにオリーブオイル、すりおろしニンニクを和えて冷蔵庫で一晩寝かせる

    1 洗って皮ごと食べやすい大きさに切ったじゃがいもを、軽く水洗いする

    2 フライパンに下準備で浸けたオイルを鍋に敷き、オイルが温まったらじゃがいもを入れ、端が透きとおってきたら下準備した「いりこアンチョビ」を加え弱火でじっくり火を通す

    3 火がほぼ通ったら塩をふり弱めの中火にし、余計な水分をペーパーで吸い取り、カラッと仕上げる

    4 器に盛りつけ、乾燥パセリと塩・こしょうを振る

    ※いりこアンチョビはそのまま食べてもおいしく、これだけ炒めてもおいしいおつまみになります

    ※いりこアンチョビは、冷蔵庫で1週間程度日持ちします

    ※いりこの出汁が出たオイルも調理にご活用ください

    レシピ:古金陽子(野菜ソムリエプロ・グラフィックデザイナー)

    「食卓が暮らしをデザインする」との考えを元に、広告の仕事をしながら、家庭料理を研究するフードコーディネーター。「作りこみすぎない美味しいご飯」がコンセプト。地域野菜のPRなどを手がけるとともに、季節の野菜やレシピを紹介する二児の母。

  • 冬も元気なツヤ肌でいたい! 血行促進ライフアドバイス

    冬も元気なツヤ肌でいたい! 血行促進ライフアドバイス

    冬場は寒さで血管が縮み、血流が滞りがちです。そのうえ運動不足が重なると、ますます血行は悪くなります。

    血液は、水分や酸素や栄養を体のすみずみに運び、老廃物や二酸化炭素を回収する働きをしているので、これが滞ると、肌のくすみや衰えにつながります。

    寒くても血色の良いツヤ肌で過ごすために、今回は血行を促進する方法を考えます。スキンケアの根本は健康。元気な肌を保つために、まずは血流から元気にしましょう。

    血流改善のために必要な三つのこと。

    血流の問題は、主に三つあります。それは、「血を作れない」「血を増やせない」「血の流れが悪い」の三つ。ですから、必要なことは以下の三つ。

    1 血を作ること

    2 血を増やすこと

    3 血を流すこと

    では、それら一つひとつの解決策を考えてみます。

    1 血を作る

    肌も体も、作るために必要なのはまず材料です。血の材料は、主に水分とタンパク質、鉄分です。お肉、特に鶏肉は血液の材料になりやすいと言われます。積極的に摂るようにしましょう。

    血の材料は、主に水分とタンパク質、鉄分です。お肉、特に鶏肉は血液の材料になりやすいと言われます。

    2 血を増やす

    女性は生理や授乳などで血液の量が不足しがちです。十分な血液量を保つためには、心身を健康に整えることがいちばん。ストレスや疲れがたまると内臓の働きが悪くなり、きちんと血が作られなくなります。十分な睡眠時間を取り、体とメンタルを整えましょう。

    十分な血液量を保つためには、心身を健康に整えることがいちばん。

    また、食事リズムが不規則だったり間食が多かったりして空腹状態になりにくいと、胃腸の働きが弱くなることも。栄養がうまく吸収されないと、血を作ることもできません。1日のうち1回は、しっかり「空腹」になる状態を作るようにしましょう。

    特に遅い時間に夕食を取るのは消化によくありません。朝昼をしっかり食べて、夕食を控えめにするのも良いですね。飲酒が多い方は、夕飯を白湯や野菜ジュースなどノンアルコールの飲み物だけで済ませて、胃腸とともに肝臓を休める日を設けるのもオススメです。

    胃腸とともに肝臓を休める日を設けるのもオススメです。

    3 血を流す

    寒くなると歩ける距離でも車や電車に乗ってしまったり、動くことが億劫になってウォーキングを休んだり、つい運動不足になりがちです。しかし運動すれば心拍が上がり血液を活発に送り出して血の巡りが良くなります。

    運動すれば心拍が上がり血液を活発に送り出して血の巡りが良くなります。

    何より「冷え」が血流の大敵!

    冬の健康と美容にとって最も大切なことは、体を温めることですね。寒いと血行が悪くなるだけでなく、万病の元とも言われ、呼吸が浅くなり気持ちに不安が生じやすくなるという説もあります。

    首や肩を温めるだけでなく、内側からぽかぽかと温まる食事を選ぶよう心がけたいものです。体を温める食べ物・飲み物をご紹介しますので、どうぞ参考にしてください。

    カラダを温める食べ物を積極的に食べましょう

    体を温める食べ物

    根菜(にんじん、ごぼう、大根、生姜など)

    発酵食品(味噌、ヨーグルト、酢、キムチ、納豆など)

    水分・油分が少なく固いもの(チーズ、漬物など)

    色が黒っぽい・濃いもの(黒砂糖、黒豆、ひじき、醤油など)

    寒い地域で取れるもの(鮭、まぐろ、鰹、鯖、りんごなど)

    カラダを温める飲み物も効果的

    体を温める飲み物

    発酵茶(紅茶・プーアル茶など)

    半発酵茶(烏龍茶)

    ポリフェノール(ココア、赤ワイン、ブランデーなど)

    米が原料のもの(日本酒、甘酒など)

    逆に、次のようなものが体を冷やす食べ物・飲み物です。食べたい時は、温め食材と組み合わせるなど工夫をすると良いでしょう。

    体を冷やす食べ物・飲み物の主な特徴

    ・地上で育つ夏野菜(トマト、レタス、きゅうりなど)

    ・暑い国で取れるもの(コーヒー、ゴーヤ、唐辛子、など)

    ・色が白い・薄いもの(豆腐、白砂糖、牛乳、スポーツドリンクなど)

    ・麦が材料のもの(麦茶、ビール、麦焼酎、ウィスキーなど)

    ふくらはぎをほぐして血行促進

    血行不良は、他にも「体を締め付ける服装をしている」「デスクワークや立ち仕事など長時間同じ姿勢でいる」ことが原因でも起こります。

    特に冷えやすいのが、脚。重力により血液が溜まりやすく、心臓から最も離れているため、重力に逆らって心臓へ勢いよく血液を送り返すのが困難な場所なのです。

    それが、「ふくらはぎは第二の心臓」と言われる所以です。普段から、なるべく体を締め付ける服装を避け、ふくらはぎをほぐして血流を促すよう心がけましょう。

    今日からできる! ふくらはぎをほぐす工夫

    ・よく歩くこと。特に坂道や階段を積極的に歩く

    エレベーターやエスカレーターではなく、階段がオススメ

    ・心臓に血液を戻すイメージでマッサージする

    血液を流すイメージでマッサージ

    ・デスクワークしながらつま先上げ、かかと上げ、また片足ずつ浮かせ、足首を回す運動

    デスクワークでもこっそりストレッチ

    ・立ち仕事の合間にかかとの上げ下げ背伸びの運動

    立ち仕事の合間にかかとの上げ下げ背伸びの運動

    ・寝るとき足をタオルや枕で少し高くし、血を心臓に戻りやすくする

    寝るときに足をタオルや枕で少し高くする

    いかがでしたか? 日常生活を大きく変えることなく、ちょっとした工夫で冷えを取り血行をよくすることができるのですね。ぜひ今から少しずつ取り入れて、活き活きツヤ肌になってください。

    みらいのしょうが

    オススメ商品:みらいのしょうが

    http://tamachanshop.jp/201506/138

    すりおろすのが面倒な生姜を、使いやすいパウダーにしました。ほんの少量でピリリと辛いので、飲み物や料理が格段に変わります。

    いかがでしたか? 体をあたためて血流が良くなると、健康できれいになるだけでなく、気持ちも明るくなりますね。今回ご紹介した体あたため生活を少しずつでも実践して、この冬はぽかぽかハッピーにお過ごしください。

  • 食べるスキンケアvol.18しいたけでアンチエイジングレシピ「干ししいたけカレー」

    食べるスキンケアvol.18
    しいたけでアンチエイジングレシピ「干ししいたけカレー」

    空気が冷たく、乾燥する日々が続きますね。肌の乾燥はシワにつながるため、特に保湿には気をつけたい季節です。

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーターの古金陽子さんと考える「食べるスキンケア」第18回は、内側から潤いを保ち、乾燥やシワを遠ざけるアンチエイチングカレー。

    しいたけは、乾燥した過酷な環境でも生命を維持し、カラカラに乾燥させても、水で戻せばプリプリに蘇る驚異的な保湿力を持ちます。それは「β-グルカン」や「トレハロース」といった保湿・保護成分のおかげ。

    そこにごぼうや里芋など、和の食材を使ってカレーを作りました。お肉を使わない低カロリーレシピながら、野菜の出汁で滋味深く仕上がりました。

    【材料・5〜6皿】 ※( )内は摂れる栄養素

    A

    干ししいたけ 10個(30g程度)(ビタミンD・葉酸)

    ごぼう 太め30cm(ミネラル・ポリフェノール・イヌリン)

    里芋 300g(ガラクタン・カリウム・ビタミンC)

    B

    だし汁 300ml

    しいたけの戻し汁+水 600ml

    たまねぎ 大1個(ビタミン・ミネラル・硫化アリル)

    生姜 15g

    カレールー 3片

    カレー粉 大さじ1

    クミンパウダー 小さじ1

    サラダ油 適宜

    米 3合

    三十雑穀 赤 大さじ3

    〈トッピング〉

    レタス

    ゆで卵

    乾燥パセリ 各お好みで

    【作り方】

    〈下準備〉

    ・干ししいたけを水で戻しておく(黒く固い部分だけ取り除き、石づきは使用します)

    ・サラダ油で玉ねぎを飴色に炒める

    ・だし汁を取る

    ・生姜を千切りにする

    〈当日〉

    1 お米を洗い、三十雑穀を混ぜて炊飯器にセット。炊き始める

    2 Aを食べやすい大きさに切り、ごぼうはさっと洗っておく

    3 ごぼうを表面が透き通る感じになるまで炒める(5分程)

    4 3に2と飴色玉ねぎ、生姜を入れBで煮込む

    4 野菜に火が通ったら(15〜20分程)一度火を止め、カレールーを溶かす

    5 カレー粉とクミンパウダーを入れ、ひと煮込みする(5分程)

    6 皿に盛り付け、レタスとゆで卵、乾燥パセリを添える

    レシピ:古金陽子(野菜ソムリエプロ・グラフィックデザイナー)

    「食卓が暮らしをデザインする」との考えを元に、広告の仕事をしながら、家庭料理を研究するフードコーディネーター。「作りこみすぎない美味しいご飯」がコンセプト。地域野菜のPRなどを手がけるとともに、季節の野菜やレシピを紹介する二児の母。

  • とれたて野菜でスキンケア。ベジローションでプリプリ肌へ。

    とれたて野菜でスキンケア。
    ベジローションでプリプリ肌へ。

    冷えや乾燥で肌トラブルを起こしやすい季節です。しかし大人の肌には、忙しい朝だって、疲れ切った夜だって、スキンケアは欠かせませんね。丁寧なスキンケアは、翌朝の肌を輝かせます。

    特に、洗顔後の化粧水は、肌の潤いをキープするために欠かせないアイテム。その後のケアの土台を作る重要なポイントです。

    化粧水は、使い方だけでなくその成分も重要です。

    そこで今回は、Hadamanmaの「とれたてベジローション」をご紹介します。

    Hadamanma「とれたてベジローション」

    とれたてベジローション

    http://tamachanshop.jp/hadamanma-toner/

    鍵はしいたけ。
    驚異の保湿力を、肌づくりに。

    Hadamanmaは、自然食品屋・タマチャンショップが手がけるスキンケアブランドです。

    もともと宮崎のしいたけ農家としてスタートしたお店で、今でも宮崎県都城市でしいたけを原木栽培しています。

    自然食品屋として、「食」の栄養たっぷりのスキンケア商品を作りたい!という想いがつねづねあり、開発に2年を費やし、念願かなって完成したのが「Hadamanma Cosmetics」シリーズです。

    特に化粧水「とれたてベジローション」には、タマチャンの原点であるしいたけのエキスをはじめ、食の力をたっぷりと閉じ込めました。

    カラカラに乾いた干ししいたけも、水で戻すと元どおり、プリプリでジューシーな食感を取り戻しますね。この優れた力を、肌づくりに活かしたかったのです。

    化粧水にしいたけ? 意外かも知れませんが実は美容にうれしい栄養いっぱいのスーパー食材なんです。



    特に注目したいのが、その保水力。カラカラに乾いた干ししいたけも、水で戻すと元どおり、プリプリでジューシーな食感を取り戻しますね。この優れた力を、肌づくりに活かしたかったのです。


    また、しいたけには抗酸化作用があり、美容やエイジングケアにもってこい。しいたけのエキスにはビタミンDやβ-グルカンなどの保湿成分、美容成分も多く含まれているため、肌を潤し若々しさをサポートします。

    

タマチャンショップは、化学肥料・農薬不使用の極めて自然に近い環境で、2年以上かけて原木しいたけを育てています。ひとつひとつ大切に育てたしいたけから、独自技術でエキスを抽出。Hadamanmaの「とれたてベジローション」には、オリジナルのシイタケエキスが配合されています。


    まさに、しいたけ農家でもあるタマチャンショップだからこそできた、ぜいたくな化粧水なのです!

    まさに、しいたけ農家でもあるタマチャンショップだからこそできた、ぜいたくな化粧水なのです!

    細胞間で水分油分を保つ、
    保湿の要・セラミドをW配合。

    また、化粧水には何よりも保湿力が大切だから、「とれたてベジローション」には「セラミド」をW配合。

    醤油粕由来で、本来ヒトの皮フに存在するのと同じ構造の「天然ヒト型セラミド」と、ユズやパイナップルを由来とした「植物性セラミド」を配合して、角質層をケア。キメの整った潤い肌をつくります。

    さらに、ミネラルを多く含む「酒粕エキス」や「酵母エキス」など、食べ物由来の贅沢な美肌成分がたっぷり詰まっています。

    まるで、産直の新鮮な野菜をふんだんに使ったディナーをいただくような気持ちで、リラックスして使っていただける肌のごちそう。それが、「とれたてベジローション」です。

    合成の添加物や保存料が入っていないものを選ぶ方は増えていますが、原材料の産地や鮮度にまで安心したい方には、ぜひお勧めしたい化粧水です。

    合成の添加物や保存料が入っていないものを選ぶ方は増えていますが、原材料の産地や鮮度にまで安心したい方には、ぜひお勧めしたい化粧水です。

    とれたてベジローション

    http://tamachanshop.jp/hadamanma-toner/

    ぜひ、同じくたっぷりの植物成分やシイタケエキスを配合した「ぜいたくベジミルク」とともにお使いください。もちろんスキンケアのはじめには、クレンジングと泡洗顔で、お肌を清潔にするのも忘れずに。

    また同時に、内側には肌の材料となる栄養補給も大切。

    とれたてベジローションをはじめ、Hadamanmaのスキンケア化粧品や美容ドリンクがセットになった、三日間のトライアルセットもありますので、ぜひ一度おためしくださいね。

    Hadamanmaトライアルセット

    「Hadamanma」3日間トライアルセット

    http://tamachanshop.jp/hm-trial

    いかがでしたか? 化粧水を変えれば肌そのものが変わってきます。忙しいからと言ってパパッと済ませず、上手に「ながら美容」を取り入れて、潤い素肌を守りましょう。

  • 食べるスキンケアvol.17血行促進レシピ「レバーと旬野菜のハーブバターグリル」

    食べるスキンケアvol.17
    血行促進レシピ「レバーと旬野菜のハーブバターグリル」

    日を追うごとに気温が下がり、手足のかじかむ季節になりました。風邪やインフルエンザはもちろん、肌のくすみやシワなどの肌トラブルにも気をつけたいですね。

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーターの古金陽子さんと考える「食べるスキンケア」第17回は、肌に血液をしっかり届けるための、血行促進ハーブグリル。

    寒さで全身の血行が悪くなると、指先など末端が冷えるとともに、顔色が悪くなったり肌に酸素や栄養が届かずカサつき、シミやシワが増えるなどさまざまな肌老化につながります。

    そこで、体内への吸収率が高いヘム鉄の豊富なレバーと、じっくり焼いた季節の根菜類で、体を内側から温めて、冬に滞りがちな血流を元気に促進します。

    【材料・2人前】 ※( )内は摂れる栄養素

    レバー 200g(ヘム鉄・ビタミンA,B1,B2・葉酸)

    カブ 中1個(ビタミンC・カリウム)

    さつまいも 1本(ビタミンB1,C・カリウム)

    レンコン 1節(ビタミンC・ポリフェノール・カリウム)

    かぼちゃ 1/4個(ビタミンA,C,B群・カリウム)

    エリンギ 2本

    塩 適量

    〈ハーブバター〉

    バター 40g

    お好きなハーブ 小さじ1

    すりおろしニンニク 小さじ1

    【作り方】

    〈下準備〉

    ・バターを室温に戻し、刻んだハーブとすりおろしたニンニクを混ぜておく

    ・レバーはひたひたの牛乳につけ、30分ほど経ったら軽く洗っておく

    1 食べやすい大きさに切ったレンコン、さつまいも、かぼちゃを、油をしいたフライパンでじっくりと焼き、火が通ったら軽く塩を振り、ハーブバターを絡める

    2 カブ、エリンギ、レバーも同様に焼き、火が通ったら軽く塩を振り、ハーブバターを絡める

    ※レバーにはハーブバターを多めに絡めるとおいしいです

    ※ハーブはディルやローズマリー、オレガノ等、香りの高いものがオススメです。乾燥でも良いですが、フレッシュの方が色がきれいです

    ※ハーブバターは冷蔵庫で1週間ほど日持ちします。色々なお肉や野菜に合うので、ご活用ください。香りがポイントなので、早めの消費をオススメします

    レシピ:古金陽子(野菜ソムリエプロ・グラフィックデザイナー)

    「食卓が暮らしをデザインする」との考えを元に、広告の仕事をしながら、家庭料理を研究するフードコーディネーター。「作りこみすぎない美味しいご飯」がコンセプト。地域野菜のPRなどを手がけるとともに、季節の野菜やレシピを紹介する二児の母。

  • 血行促進で肌トーンアップ!「乳液マッサージ」という新習慣。

    血行促進で肌トーンアップ!「乳液マッサージ」という新習慣。

    リフトアップや血行促進に効果的なマッサージ。美しい肌づくりのために、毎日の美容習慣として取り入れたいところですが、やり方によってはメリットもデメリットも生じます。

    誤ったマッサージは、肌老化を招く危険をはらんでいます。今一度、正しく効果的な手順を確認して参りましょう。

    手軽な「乳液マッサージ」のポイントと注意点。

    一般的に、マッサージは専用のクリームやオイルで行うのが良いとされています。それは、肌に浸透しにくい化粧品を使うことで、指の滑りを保てるからです。

    しかしここでご提案するのは、いつもの「乳液」を使ったマッサージ。専用クリームやオイルに比べて肌になじんで浸透しやすい化粧品ですから、たっぷりの量を使用することと、短時間(2〜3分が目安)で行うことがポイントになります。

    たっぷりの乳液でマッサージしてあげましょう

    マッサージで期待できること

    1 血行促進
 肌細胞に酸素や栄養が行きわたり、同時に不要な老廃物が取り除かれます


    2 新陳代謝がアップ
 肌のターンオーバーがスピーディになり、くすみにくくなります


    3 筋肉の疲労回復
 表情ジワが軽減され、自然な表情が取り戻せます


    4 潤いとハリ
 使用する乳液の効果が上がり、なめらかで潤いのある肌になります

    効果的なマッサージは、血行を促進するため、気になる肌ぐすみを解消し、クリアにしてくれます。たっぷりの乳液を使えば、指滑りも良くなり潤いもしっかり届けられます。

    ただし、お肌はとってもデリケート。顔の表層の毛細血管は、少しの刺激で傷つきやすいもの。強くこすると炎症を起こし、赤みやシミの原因になったり、肌が敏感になったり、さらには刺激から保護するため肌が厚くなってしまうこともあります。

    また、顔の筋肉=表情筋も、体の筋肉に比べて特殊で衰えやすい、繊細な作りをしています。誤った方法でマッサージを行うと、かえってシワやたるみの原因になることも。

    ですからあくまでも、優しく「さする」程度を心がけ、絶対に強くこすらないことが最大のポイントです。指に力を入れないよう、また、同じところを何度もこすりすぎないよう気をつけましょう。そして、乳液はたっぷりと使うこと。

    それでは、具体的な方法をご紹介します。

    活き活きとした表情を維持する、フェイシャルマッサージ

    乳液マッサージの方法

    ・ほおを下から上へ持ち上げながら円を描くようにくるくるマッサージ(親指以外の4本を使って4回)


    ・口角を引き上げるようにくるくるマッサージ(親指以外の4本を使って2回)


    ・小鼻の周りを下から上へ引き上げながらくるくるマッサージ(親指以外の4本を使って2回)


    ・目の周りを下から上へ優しくくるくるマッサージ(中指と薬指を使って軽い力で1〜2回)


    ・おでこを下から上へ引き上げながらくるくるマッサージ(親指以外の4本を使って2回)


    1〜5を2、3セット繰り返す。※やりすぎ注意

    〈ポイント1〉

    指が滑るようにたっぷりの乳液を使うこと。途中で指の滑りが悪くなったら、乳液を追加します

    〈ポイント2〉

    指の動きは、顔の「下から上」「内から外」を意識する

    〈ポイント3〉

    こすりすぎ、やりすぎに注意。肌にダメージを与えないように、やさしく短時間で済ませること

    全身に血を巡らせる、ボディマッサージ

    お風呂上がりの血行が良い状態での全身マッサージがおすすめ。

    いくら顔を丁寧にマッサージしていても、血流は全身のものですから、体が滞っていては効果が半減します。ボディマッサージも行いましょう。

    体は顔と比べて血管・筋肉ともに大きいため、ある程度力を加えてもOKです。肌を潤わせて滑らかにするだけでなく、むくみや疲れを和らげるには、手足の先端から付け根に向かって、擦り上げたり揉んだりします。

    先端から付け根に向かってマッサージするのは、末端から心臓に近い方へ血を送るためです。心臓に向かって流れる静脈の血行が滞ると、疲れが残りやすくなり、むくみの原因になるからです。

    お風呂上がりの、体が温まって血行が良くなったところで、乳液やボディクリームを使って行なってください。暖かい部屋で、血流を意識して行いましょう。

    いかがでしたか?

    冷えによって血行が滞りやすい季節こそ、なるべく意識して血流促進したいものですね。もちろん、体をあたためる食事や適度な運動も重要です。

    厚手のルームウェアやもこもこのスリッパなど、寒い時期をあたたかくしてくれるものに囲まれる秋冬ならではの贅沢を楽しみながら、健康で美しくお過ごしください。

    Hadamanma ぜいたくベジミルク

    ぜいたくベジミルク

    http://tamachanshop.jp/hadamanma-emulsion/

    「食」の栄養をつめこんだ乳液で、フェイシャル&ボディマッサージ、始めませんか。しいたけの高い保湿力で、秋冬の乾いたお肌に潤いを与えます。

  • 食べるスキンケアvol.16手肌を守る、片付け簡単レシピ「炊飯器でルーロー飯」

    食べるスキンケアvol.16
    手肌を守る、片付け簡単レシピ「炊飯器でルーロー飯」

    手荒れが気になる季節ですね。料理の後の洗い物は毎日のことだから、なるべく負担を減らしたいものです。栄養をしっかり摂りながら、なるべく少ない洗い物で済む料理はいかがでしょうか。

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーターの古金陽子さんと考える「食べるスキンケア」第16回は、栄養いっぱい&ボリューム満点ながら、洗い物はミニマムな丼メニュー。

    本来ルーロー飯は、鍋で長時間煮込んだ具材を使った本格的な台湾料理ですが、このレシピでは手間暇を極限まで省き、炊飯器だけで作ってしまいます。

    コラーゲンたっぷりの豚肩ロースと、アミノ酸が豊富な椎茸、血行促進の生姜・ニンニクを使っているので、お肌にも嬉しいレシピです。

    【材料・2人前】 ※( )内は摂れる栄養素

    白米 1合

    もち米 1合

    チンゲンサイ 適宜

    ピーナッツ 適宜

    〈A〉

    豚肩ロース 300g(コラーゲン・タンパク質・ビタミンB群)

    水で戻した干し椎茸 3枚(アミノ酸)

    しいたけ戻し汁 大さじ1

    ネギ 10cm(アリシン・硫化アリル)

    うずらの卵 6個(タンパク質)

    醤油 大さじ2

    酒 大さじ2

    生姜 1片

    ニンニク 1片

    砂糖 大さじ2

    八角 1個

    【作り方】

    〈前日の準備〉

    ・豚肉は細切り、ネギはみじん切り、生姜は千切り、ニンニクはすりおろす

    ・ジッパー式保存袋に材料Aをすべて入れ、冷蔵庫で一晩寝かせる

    〈当日〉

    1 白米ともち米を混ぜて研いでおく

    2 前日に仕込んだAをクッキングシートに二重に包む。漏れないようフチを折り込んで包んでください

    3 1の米を炊飯釜の半分に寄せて入れ、空いたスペースに2の包みを沈めるように置いたら、通常の白米と同じ水の量・炊飯時間で炊く

    4 炊き上がったらすぐ具材の包みを取り出す(※時間が経つと、シートが破れやすくなります)

    5 丼にご飯を盛り、具材をのせて、レンジ加熱したチンゲンサイと砕いたピーナッツを飾る

    ※工程3で炊飯器のエコモードやお急ぎ炊飯を使用すると、機種により肉に火が通らないことがあります。万一お肉が生煮えだったときは、電子レンジなどで再加熱を行なってください

    レシピ:古金陽子(野菜ソムリエプロ・グラフィックデザイナー)

    「食卓が暮らしをデザインする」との考えを元に、広告の仕事をしながら、家庭料理を研究するフードコーディネーター。「作りこみすぎない美味しいご飯」がコンセプト。地域野菜のPRなどを手がけるとともに、季節の野菜やレシピを紹介する二児の母。

  • キッチンスキンケアという新発想。日々の食器洗いを、美容習慣に。

    キッチンスキンケアという新発想。
    日々の食器洗いを、美容習慣に。

    手肌って、顔や首と同じように年齢が出やすい部分です。毎日の仕事や家事のせいで、実年齢より上に見える手をしている方も多いことでしょう。

    働き者の荒れた手も魅力的ですが、ハンドクリームのCMで見るような、白くシワのない手肌にも憧れてしまいますね。しかし寒くなってくると、冷たい水では汚れが落ちづらくなってきます。かと言って熱いお湯で洗うと、手肌の乾燥が気になるところです。

    肌の乾燥がシワの原因になるのは、顔も手も同じ。熱いお湯や強い洗剤が潤いを奪い、手肌の加齢に拍車をかけることはよくご存知でしょう。そうは言っても、毎日の洗い物を避けることはできません。

    食器を洗い終えるたびに、しっかりとローションやクリームで保湿することは大切ですが、理想を言えば、潤いを守りながら食器を洗えたら言うことありませんね。

    今回は、毎日避けることのできない食器洗いの習慣を、手肌の美容習慣にする方法を考えてみます。

    熱いお湯を味方につける!
    ビニール手袋で毎日ホットスチームエステ。

    ハンドクリームを、食器洗いの後に塗る方は多いでしょう。しかし、食器洗いの前に塗って熱いお湯をハンドエステに利用する方法があります。

    食器を洗う前に、きれいに洗った手にハンドクリームをたっぷりと塗り、使い捨てのビニール手袋を着けます。手袋が脱げないよう、上からゴム手袋を着けて洗いものをしましょう。

    ①ハンドクリームをたっぷり塗る ②使い捨てのビニール手袋をつける ③その上からゴム手袋をつける

    手袋で守っていますから、乾燥を気にせず熱いお湯で洗えます。むしろ、この熱さが手袋の中のエステ効果を高めてくれます。

    寒くて辛かった洗い物が、温かい蒸気に包まれた気持ちの良いものになります。好きな香りの洗剤を使えば、香りが立ち上ってより楽しくなるでしょう。

    洗い物が終わるころには、ハンドクリームの潤い成分がしっかりと手指の皮膚に浸透しているはずです。少し手を洗ったくらいでは乾燥しませんので、汗が気になるようなら軽く手を洗ってください。

    食器洗いをしながら、ハンドエステの体験をしてみませんか?

    一日中、一瞬も乾燥させないハンドケアのススメ。

    顔は、朝メイクをしてしまえば一日が終わるまで、目立った汚れが付着することも、洗い流すこともありませんが、一日中働き続ける手は、食事や外出やトイレなど、事あるごとに何度も何度も洗いますね。

    そのたびに乾燥のリスクにさらされる手は、顔や首の何倍も肌老化の原因を抱えているのです。過酷な環境で働き続ける手を、なるべくいたわり、守ってあげたいですね。

    まず、手を洗ったら水分をしっかりと拭き取ること。エアータオルでささっと乾かすだけでは水分が残って、乾燥による手荒れを招いてしまいます。仕上げはきちんとハンカチで、指の間や爪の付け根まで拭き取ってあげましょう。

    手を洗ったら、水分をしっかり拭き取りましょう。

    そして、こまめにハンドクリームを塗りましょう。オフィスではベタつきの少ないタイプ、ナイトケアにはリッチなテクスチャの贅沢なタイプなど、シーンに合うものを使い分けると塗りやすいです。

    塗りたい時に手元にないと、つい「ま、後でいいか」となりがち。家中のあちこちに置く、化粧ポーチに入れておく、オフィスのデスクにも常備するなど、欲しい時に必ず持っておくようにすると良いですね。

    ベッドサイドや職場のデスク、持ち歩くポーチの中にハンドクリームを常備することをお勧めします。

    「スキンケアで、食器を洗う」という極上の選択。

    最後に、手荒れを招く食器洗剤で洗うことをやめるという、Hadamanmaがオススメする究極の方法をご紹介します。発想を大きく変えて、手肌用の“スキンケアソープ”で食器を洗うのです。

    手肌に優しいのに、食器の汚れをしっかり洗い上げる食器用洗剤「サラエステ」

    サラエステ


    http://tamachanshop.jp/201708/3229

    サラエステは、顔も全身も洗えるほど、化粧品レベルの優しい洗剤なので、手肌への負担は限りになくゼロ。洗浄成分はすべて植物由来。赤ちゃん用製品に使われるほど優しい高価な洗浄成分配合で、手の潤いを奪わずに汚れを落とすのです。

    手肌にとても優しいのに、洗浄力は市販の台所用洗剤と同等かそれ以上。油汚れに強いオレンジオイル・リモネンを配合しているので、油性ペンの汚れもしっかりと落とします。

    もともとはシャンプーの開発技術者が、手荒れに困っている美容師さんのために開発したもの。汚れは洗浄成分で包み込んで落とし、手肌には保湿成分を残してなじませる画期的なハイブリッド手法。

    この「サラエステ」、もともとはシャンプーを開発していた技術者が、そのノウハウを集約して作ったもの。汚れは洗浄成分で包み込んで落とし、手肌には保湿成分を残してなじませる画期的なハイブリッド手法。

    皮脂を刺激から守る茶葉エキスや、潤いサポート成分のカミツレ葉エキス、お肌を乾燥から守るイタドリ根エキスなど、7種類のハーブをブレンドし、潤い成分・サトウカエデ樹液をプラスしました。

    手肌にはもちろん、自然にも優しくできています。99%以上という高い生分解率で、下水に流れた汚れや泡は、バクテリアによって生分解されて、自然に還ります。

    このように、食器洗い用の洗剤から、手肌や自然に優しいものを選んでみるのも、良い方法ですね。

    いかがでしたか? 今回は年齢が出やすい手肌の、若々しさを維持する方法をご提案しました。肌ツヤの良い手指は、どんなネイルアートより素敵です。今夜から、しっかりとクリームを塗ってお休みくださいね。