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  • 働く「手」は、老けやすい?ハンドクリームの正しい塗り方で、うるすべ手肌へ!

    働く「手」は、老けやすい?
    ハンドクリームの正しい塗り方で、うるすべ手肌へ!

    11月。空気が乾燥し、手肌のカサつきが気になるシーズンになりました。

    そんなときに役立つアイテムが、先日Hadamanmaから新たに発売されましたが、もうチェックされましたか? 「とろける木の実ハンドクリーム」と「もぎたて果実手ハンドクリーム」です。

    手荒れの悩みが多くなる秋冬こそ、ぜひ、ハンドケアも見直しを。そこで今回はこの新しい2つのハンドクリームを活用しながら、毎日やっていただきたい「ハンドケアの基本」をご紹介します。

    実は、手は顔以上に年齢が出やすい「老け」ポイント。

    衣服に守られることのない手は、常に外気に晒されて紫外線を浴び続けています。さらに、汚れはもちろん水や洗剤、紙、スマホと、さまざまな材質のものに触れ続けることで、少しずつダメージを蓄積しているのです。

    もしかすると体の中で、もっとも酷使されていると言っても過言ではないパーツかもしれません。そんな働き者の手には、本当は顔と同じか、それ以上のケアが必要なのです。

    特に空気が乾燥する秋冬は、ひび・あかぎれなどの手肌の悩みが増えます。そんなトラブルが出た時はもちろん、そうなる前から毎日スキンケアして、指先まで潤った美しい手肌を保ちたいですね。

    乾燥から守る、だけじゃない!
    ハンドクリームで「手の美容」に取り組もう。

    手肌も、顔と同じように化粧水や乳液でケアしても良いのですが、忙しい日中や外出先で、手を洗ったり、洗い物をしたりするたびに化粧水や乳液を取り出して……というのは、現実的に難しいですね。また、いろんな刺激から手肌を守るため、高いガード力もほしいところです。

    そこで役立つのが、保水と保護の機能を備えた「ハンドクリーム」です。

    ハンドクリームは手肌に潤いを与え、乾燥や刺激から守るためのアイテムですが、最近では美容機能の高い製品も増えてきました。

    Hadamanmaの「木の実」「果実手」ハンドクリームも、保湿・保護・そして美容の三つを叶えるために、安心な食べ物や植物由来の美容成分たっぷりで作られています。かさつきを癒し、手肌を守りながら美容まで叶えてくれる。年齢の出やすい手にとって、これほど心強いものはありませんね。

    では、ハンドクリームをしっかり活用するために、まずは基本の使い方を確認してみましょう!

    意外と知らない?
    ハンドクリームの基本の使い方

    1.いつでもどこでも、こまめにケア!

    塗り方のポイントは、まずこまめに塗ること。

    外出の前後、仕事の合間、家事や入浴後、おやすみ前などを習慣づけて、ほかにもかさつきが気になったらその都度塗るようにしましょう。乾燥対策だけでなく、ダメージへの保護になります。

    塗りたい時に手元にないと、つい「ま、後でいいか」となりがち。家中のあちこちに置く、化粧ポーチに入れておく、オフィスのデスクにも常備するなど、欲しい時に必ず持っておくようにすると良いですね。

    ベッドサイドや職場のデスク、持ち歩くポーチの中にハンドクリームを常備することをお勧めします。

    2.手指を清潔にして、温めよう

    ハンドクリームを塗る前には、手を清潔にします。顔に化粧水を塗る前に、洗顔するのと同じですね。

    仕事の合間など、いちいち手を洗いに立つのが億劫な場面でも、ウェットティッシュで拭いて手指を清潔にしてからハンドクリームを塗ると、浸透力が違いますし、容器に残っているクリームも清潔に保つことができます。

    手を洗ったら、水分をしっかり拭き取りましょう。

    オフィスなどには除菌用アルコールが常備されていることも多いものですが、刺激の強いアルコール消毒は肌の乾燥に拍車をかけてしまいます。できるならノンアルコールタイプで手肌にやさしいものを使うか、普通の手洗いをしっかり行ってください。手を洗って水気を拭き取るときは、肌を傷つけないようゴシゴシ強くこすらず、柔らかいハンカチやタオルでポンポンとやさしく水気を押さえましょう。

    また、ハンドクリームを塗る前には、できるだけ手を温めておきます。油分の多いハンドクリームは冷えた手では伸びが悪くなりますし、冷えきってカサカサになった手は角質が固くなっているので、せっかくのハンドクリームがうまく浸透しません。

    手洗いを冷水でなく、ぬるま湯で行うと一石二鳥です。熱いお湯で洗うと、必要な皮脂まで奪われて乾燥するので、「熱くも冷たくもない」温度に抑えておきましょう。時間があれば、手全体を1分ほど蒸しタオルで包んで温めておくと血行が良くなり、角質層がほどよく柔らかくなってハンドクリームが浸透しやすくなります。

    3.ハンドクリームは、手の甲から広げる!

    準備ができたら、いよいよハンドクリームを塗っていきます。

    「木の実」「果実手」ハンドクリームの場合、1回分の目安は大体1円玉大。乾燥が気になるときはもちろん多めに使ってもOKです。

    寒い時期はハンドクリームが固くなっていることがあるので、一度手のひらで包んで温め、柔らかくしてから使ってください。

    クリームは手の甲から伸ばしていきましょう。

    全体にクリームが行き届くように、まんべんなく塗り広げます。

    ささっと広げて終わるのでなく、よくなじむようにかるく揉み込みながら塗っていくと効果的です。ただしゴシゴシこすらず、クリームですべらせながら、やさしく行ってください。

    4.指の先、爪までしっかりと。

    広いところのあとは、指へ。美容効果の高いハンドクリームはネイルケアにも最適。爪までしっかり塗りこみましょう。

    ささくれやあかぎれの予防にもなるので、爪の横や生え際、関節のシワの間など、細かいところにもしっかりと行き渡るようにしてください。

    よりしっかりネイルケアしたい場合は、先にキューティクルオイルを塗っておいてからハンドクリームでフタをするように使うと効果的です。

    これで、基本のケアは完了です。

    潤いが物足りないところや、手荒れが特に気になる部分、乾燥がひどく皮膚が硬くなっているようなところには、たっぷりと二度塗り、三度塗りをしましょう。

    いつものハンドクリームも、こうしてしっかり使うと、きっと潤い方が全然違うはず。ハンドクリームを塗りながら軽くマッサージをすると、血行促進になって冷えも解消できますし、リラックス&リフレッシュ効果もあるので、ちょっと休憩したいときや、おやすみ前のケアとして是非取り入れてくださいね。

    「木の実」と「果実手」、使い分けは?

    ハンドクリームの基本の塗り方を踏まえて、Hadamanmaの「木の実」&「果実手」ハンドクリームの使い分け方と特徴をご紹介します。

    まず「とろける木の実ハンドクリーム」は、保湿と美容効果が高いので、特に手肌のエイジングケアがしたい方にイチオシです。また、しっとりと保護力の高いハンドクリームをお探しの方にもおすすめです。

    こっくりとしたクリームですが、驚くほど伸びが良いので少量でもしっかり手肌を守ることができるでしょう。塗っているときは油分がしっかりした印象ですが、塗ってしばらくすると、つけているのを忘れるくらいにサラサラの仕上がりになります。

    もぎたて果実手ハンドクリーム」は、さっぱりとした潤い感が特徴のクリーム。あまり重い感触のハンドクリームが好きではない方や、よりみずみずしい潤いがほしい時におすすめ。使用感はさっぱりしていますが、保湿・保護力は「木の実」と同等レベルです。

    塗り広げていくと手肌の熱に反応して潤いが出てくるので、この水っぽさがあるうちに手肌全体にクリームをなじませましょう。指先まで塗り込んで少し経つと、次第に水気が落ち着き、しっとりとクリームの保護力が発揮されます。

    どちらも保湿・保護力は高いので、お好きな使用感で選んでいただくと良いでしょう。日中や春夏はさっぱりした「果実手」、夜や秋冬は「木の実」でしっかり美容ケア。そんな使い分けも良いですね。

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    とろける木の実/もぎたて果実手ハンドクリーム

    7種のナッツとはちみつの力でしっとりと潤う「木の実」と、化粧水+クリームの効果でさっぱり潤う「果実手」。ともにお顔用の高級クリーム品質。長くしっかりうるおうのに、塗ってすぐにスマホを触れるほどサラリとした仕上がりで、働く手を荒れとダメージから守ります。

    毎日の食器洗いも、スキンケアに。

    季節を問わず、食器洗いなどの水仕事が原因で手荒れに悩んでいる方も多いでしょう。作業の前後にハンドクリームでこまめにケアするのも大切ですが、キッチン洗剤自体を肌に優しいものに見直してみるもの良いかもしれません。

    「食器用洗剤で手が荒れるのは仕方のないこと」と諦めず、「手肌用の“スキンケアソープ”で食器を洗う」と、大胆に発想を転換してはいかがでしょうか。

    手肌に優しいのに、食器の汚れをしっかり洗い上げる食器用洗剤「サラエステ」

    食品屋であるタマチャンショップが作った「サラエステ」は顔も全身も洗えるほど、化粧品レベルに手肌にやさしい、化粧品レベルの洗剤です。手肌の潤いを奪わず、むしろケアしながら、“食器も”洗うことができるというユニークなアイテム。

    洗浄成分はすべて植物由来で、赤ちゃん用製品に使われるほど優しいものを採用。手肌を刺激から守る7種類のハーブエキスを配合するなど、手肌へのやさしさをとことん考えて作られています。

    もともとはシャンプーの開発技術者が、手荒れに困っている美容師さんのために開発したもの。汚れは洗浄成分で包み込んで落とし、手肌には保湿成分を残してなじませる画期的なハイブリッド手法。

    毎日の水仕事は避けられないもの。手荒れに悩んでいる方は、ぜひこういったアイテムも検討してみてはいかがでしょうか。

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    サラエステ

    キッチンをエステに!? 自然食品屋さんがつくった、お皿を洗える、新発想のスキンケアソープ。手肌と自然にやさしい洗浄成分で、使うたびに肌を美しく整えます。

    * * *

    手荒れが特に気になる季節です。乾燥状態に長く晒すことは、顔と同じで深刻なシワやくすみの原因となります。こまめにハンドクリームで潤いを与え、大切にケアしてあげましょう。

    
もし、オフィスで紙を触る機会が多ければ指サックをしたり、外出時は清潔な手袋をつけたりと、日頃から手肌をいたわってあげたいですね。


    この冬、Hadamanmaから発売された二つの自信作が、デリケートな皆さまの手肌を守るため、お役に立てることを願っています。

  • バレンタインには手をつなごう!手足の先まで全身うるおう冬になる。

    バレンタインには手をつなごう!
    手足の先まで全身うるおう冬になる。

    もうすぐバレンタインデー。大切なデートの約束をしている人もいらっしゃるでしょう。そんな日に、思い切ってつないだ手がカサカサしていたり、乾燥しすぎて指先が触れた瞬間にバチバチ!なんてこと、絶対に避けたいですね。

    だから、今回のテーマは全身の保湿です。お顔だけでなく全身をしっかりケアして、バレンタインはいつにも増して「うるうるつやつや」の肌でイキイキと輝いていたいですね!

    1 バスタイムで、全身あったか&うるおいチャージ

    バスタイムは、全身のケアに最適な時間。

    でもこの時期は湯上りの寒さから、ついついボディケアもそこそこに厚着をしてしまいがちです。保湿をせずに服を着ると、ほてって蒸れるだけでなく、それが乾くときに肌表面の水分まで奪って余計に乾燥してしまいます。そうならないために、まずはゆっくり湯船に浸かり、体の芯までしっかり温めて。血圧や心臓などのリスクがない方は、ぜひ「全身浴」を習慣にしてください。

    冬は、体をあたためる入浴剤がたくさん出ていますし、美容や保湿効果があるものを選べば、手っ取り早く全身スキンケアができますね。湯船に植物性のオイルを数滴垂らすだけでも、乾燥を防ぎ、温もりが持続しやすくなるのでおすすめです。

    熱いお湯に短時間浸かるより、低めの温度にじっくり浸かったほうが、お肌への刺激も少なく湯冷めもしにくくなります。飽きずに長時間浸かれるように、ジップ袋などに入れて防水したスマホや本、飲み物などをトレイに乗せて持ち込んでも良いですね。

    また、体をゴシゴシ洗いすぎると、必要な皮脂まで奪ってしまうことがあります。湯船にしっかり浸かるだけでもある程度の汚れや皮脂は落とせるので、特にひどい乾燥肌にお悩みの方は、この時期はスポンジでなく手のひらで洗う、ボディソープの使用を週2回くらいに抑えるなど、試してみてはいかがでしょうか。足や脇など、ニオイや汚れが気になるところ以外はお湯洗いを基本にして、石鹸やボディソープを使う場合も、冬場は保湿効果の高いものを選びたいですね。

    2 お風呂上がりは、全身しっとり対策を!

    お風呂から出ると、肌はすぐに乾燥し始めます。特にしっかりと温めた肌はどんどん水分が蒸発するので、保湿のタイムリミットは30分程度とも言われています。ボディケアは湯上りすぐに始めましょう!

    ボディミルクやクリーム、オイルなどを、背中や腰回り、ひじやひざなど、乾燥やかゆみの気になるところを中心に全身に塗ります。もし脱衣所が寒ければ、浴室内でケアするのもおすすめですが、高温多湿の浴室内は化粧品の保管には不向きですので、使用するたびに持ち込むようにしましょう。

    ●ボディローション

    いわゆる化粧水です。肌に潤いを与えますが、油分がないので冬場の乾燥ケアには物足りないかもしれません。そのあとにミルクやクリームで蓋をすると、潤いが持続します。

    ●ボディミルク・ボディクリーム

    ボディミルクは乳液です。水分と油分のバランスが良く伸びが良いので、全身に使いやすいでしょう。ただ、乾燥しやすい部分や特に乾燥しやすい方には、より保湿力の高いボディクリームがおすすめ。テクスチャに合わせて、デイケアはミルク、ナイトケアはクリームと使い分けても良いでしょう。

    ●ボディオイル

    保湿力が高く、肌を柔らかくしてくれ、マッサージにも使えます。お風呂上がりに体を拭く前、オイルを塗り広げて体にすりこむと、潤ったもっちり肌になります。

    3 指先までしっとりするには?

    冬はひび・あかぎれなど、手の悩みも多くなります。せっかくのバレンタインデート、指先までうるうるの手で、自信を持って挑みたいですね。

    指先までうるおいをしっかりと閉じ込めるなら、とにかく濡れたらすぐにしっかり拭き取り、こまめにハンドクリームを塗ることです。

    お手洗いの後は備え付けのエアータオルだけでなく、ハンカチを使って指の股や爪の間の水気もしっかりと拭き取りましょう。お湯や洗剤を使った食器洗いの後は、特に乾燥しやすいにも関わらず、すぐに次の家事に取りかかってしまい保湿が後回しになりがち。キッチンにハンドクリームを置いて、ついでにすぐ塗れるようにしておきましょう。

    「濡れたままにすると、濡らす前より乾く」!これを肝に銘じましょう。

    ハンドクリームを塗る際は、手指だけでなく爪の根元まで軽くマッサージするようにつけると、指先が温まり、ささくれなどのケアにもなります。ネイルケアをしっかりしたい時は、先にネイルケア専用のオイルを塗ってから、ハンドクリームを塗りましょう。

    おすすめ商品

    手粧水

    
化粧水とクリームがダブルで働く、顔と同発想のハンドケア。豊富な植物エキスの力で、手肌にたっぷり潤いを与え、やさしく守ります。ベタつきが苦手な方にも、ひどい手荒れに悩んでいた方にも、選ばれているハンドクリームです。

    乾燥に悩む季節ですが、日々の丁寧なケアでしっかり潤っていたいですね。来たるバレンタインデーに向けて、うるうるつやつやな肌を磨きましょう!

  • キッチンスキンケアという新発想。日々の食器洗いを、美容習慣に。

    キッチンスキンケアという新発想。
    日々の食器洗いを、美容習慣に。

    手肌って、顔や首と同じように年齢が出やすい部分です。毎日の仕事や家事のせいで、実年齢より上に見える手をしている方も多いことでしょう。

    働き者の荒れた手も魅力的ですが、ハンドクリームのCMで見るような、白くシワのない手肌にも憧れてしまいますね。しかし寒くなってくると、冷たい水では汚れが落ちづらくなってきます。かと言って熱いお湯で洗うと、手肌の乾燥が気になるところです。

    肌の乾燥がシワの原因になるのは、顔も手も同じ。熱いお湯や強い洗剤が潤いを奪い、手肌の加齢に拍車をかけることはよくご存知でしょう。そうは言っても、毎日の洗い物を避けることはできません。

    食器を洗い終えるたびに、しっかりとローションやクリームで保湿することは大切ですが、理想を言えば、潤いを守りながら食器を洗えたら言うことありませんね。

    今回は、毎日避けることのできない食器洗いの習慣を、手肌の美容習慣にする方法を考えてみます。

    熱いお湯を味方につける!
    ビニール手袋で毎日ホットスチームエステ。

    ハンドクリームを、食器洗いの後に塗る方は多いでしょう。しかし、食器洗いの前に塗って熱いお湯をハンドエステに利用する方法があります。

    食器を洗う前に、きれいに洗った手にハンドクリームをたっぷりと塗り、使い捨てのビニール手袋を着けます。手袋が脱げないよう、上からゴム手袋を着けて洗いものをしましょう。

    ①ハンドクリームをたっぷり塗る ②使い捨てのビニール手袋をつける ③その上からゴム手袋をつける

    手袋で守っていますから、乾燥を気にせず熱いお湯で洗えます。むしろ、この熱さが手袋の中のエステ効果を高めてくれます。

    寒くて辛かった洗い物が、温かい蒸気に包まれた気持ちの良いものになります。好きな香りの洗剤を使えば、香りが立ち上ってより楽しくなるでしょう。

    洗い物が終わるころには、ハンドクリームの潤い成分がしっかりと手指の皮膚に浸透しているはずです。少し手を洗ったくらいでは乾燥しませんので、汗が気になるようなら軽く手を洗ってください。

    食器洗いをしながら、ハンドエステの体験をしてみませんか?

    一日中、一瞬も乾燥させないハンドケアのススメ。

    顔は、朝メイクをしてしまえば一日が終わるまで、目立った汚れが付着することも、洗い流すこともありませんが、一日中働き続ける手は、食事や外出やトイレなど、事あるごとに何度も何度も洗いますね。

    そのたびに乾燥のリスクにさらされる手は、顔や首の何倍も肌老化の原因を抱えているのです。過酷な環境で働き続ける手を、なるべくいたわり、守ってあげたいですね。

    まず、手を洗ったら水分をしっかりと拭き取ること。エアータオルでささっと乾かすだけでは水分が残って、乾燥による手荒れを招いてしまいます。仕上げはきちんとハンカチで、指の間や爪の付け根まで拭き取ってあげましょう。

    手を洗ったら、水分をしっかり拭き取りましょう。

    そして、こまめにハンドクリームを塗りましょう。オフィスではベタつきの少ないタイプ、ナイトケアにはリッチなテクスチャの贅沢なタイプなど、シーンに合うものを使い分けると塗りやすいです。

    塗りたい時に手元にないと、つい「ま、後でいいか」となりがち。家中のあちこちに置く、化粧ポーチに入れておく、オフィスのデスクにも常備するなど、欲しい時に必ず持っておくようにすると良いですね。

    ベッドサイドや職場のデスク、持ち歩くポーチの中にハンドクリームを常備することをお勧めします。

    「スキンケアで、食器を洗う」という極上の選択。

    最後に、手荒れを招く食器洗剤で洗うことをやめるという、Hadamanmaがオススメする究極の方法をご紹介します。発想を大きく変えて、手肌用の“スキンケアソープ”で食器を洗うのです。

    手肌に優しいのに、食器の汚れをしっかり洗い上げる食器用洗剤「サラエステ」

    サラエステ


    http://tamachanshop.jp/201708/3229

    サラエステは、顔も全身も洗えるほど、化粧品レベルの優しい洗剤なので、手肌への負担は限りになくゼロ。洗浄成分はすべて植物由来。赤ちゃん用製品に使われるほど優しい高価な洗浄成分配合で、手の潤いを奪わずに汚れを落とすのです。

    手肌にとても優しいのに、洗浄力は市販の台所用洗剤と同等かそれ以上。油汚れに強いオレンジオイル・リモネンを配合しているので、油性ペンの汚れもしっかりと落とします。

    もともとはシャンプーの開発技術者が、手荒れに困っている美容師さんのために開発したもの。汚れは洗浄成分で包み込んで落とし、手肌には保湿成分を残してなじませる画期的なハイブリッド手法。

    この「サラエステ」、もともとはシャンプーを開発していた技術者が、そのノウハウを集約して作ったもの。汚れは洗浄成分で包み込んで落とし、手肌には保湿成分を残してなじませる画期的なハイブリッド手法。

    皮脂を刺激から守る茶葉エキスや、潤いサポート成分のカミツレ葉エキス、お肌を乾燥から守るイタドリ根エキスなど、7種類のハーブをブレンドし、潤い成分・サトウカエデ樹液をプラスしました。

    手肌にはもちろん、自然にも優しくできています。99%以上という高い生分解率で、下水に流れた汚れや泡は、バクテリアによって生分解されて、自然に還ります。

    このように、食器洗い用の洗剤から、手肌や自然に優しいものを選んでみるのも、良い方法ですね。

    いかがでしたか? 今回は年齢が出やすい手肌の、若々しさを維持する方法をご提案しました。肌ツヤの良い手指は、どんなネイルアートより素敵です。今夜から、しっかりとクリームを塗ってお休みくださいね。